販売されているPanasonicの業務用エアコンで売れているのはどのようなもの?

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販売されているPanasonicの業務用エアコンで売れているのはどのようなもの?

販売されている業務用エアコンには、色々ありますが、Panasonicの業務用エアコンの中で売れているものには、どのようなものがあるのでしょうか?

Panasonicの業務用エアコンで売れているのは、エコナビ対応の業務用エアコンです。
このエコナビがあると、どのような良いことがあるのでしょうか?

このエコナビには、3つのセンサーが組み込まれています。
その3つのセンサーとは、湿度センサー、人感センサー、床温センサーの3つです。

湿度センサーでは、室内の湿度を検知することができ、節電に役立ちます。
人感センサーは、室内にいる人の活動量や動きなどを検知することができ、それに応じて、運転を強める、弱めるといったことができます。

床温センサーは、床面の平均温度を検知することができるセンサーで、温度が低い場合には、サーキュレート運転を行います。
このサーキュレートとは、空気をかき混ぜて、快適な温度に素早くすることをいいます。

エコナビがあると、どのような良いことがあるのかということについてですが、無駄な電気代を節約することができるというのが、大きな魅力です。

自分でリモコン操作をしなくても、人感センサーが自動的に室内の人の動きや、活動量を検知してくれるから節電運転が行えます。

とくに、大きな効果を発揮してくれるのが、人が室内に誰もいないときです。
通常の業務用エアコンは、そのまま冷房運転、あるいは暖房運転を継続して行いますので、無駄な電気代がかかります。

エコナビがあれば、このような無駄な電気代を削減することができるので、あるのとないのとでは大きな違いがでます。

このエコナビは、エコナビパネルに搭載されていますが、このエコナビパネルには、ホワイトとブラックがあり、それぞれの空間にあわせて選択することができるのも大きな魅力です。

業務用エアコンの中には、他にも人感センサーなどが搭載されているものはたくさんありますが、湿度センサーもエコナビには搭載されているので、より省エネ運転を行うことができます。

室内を冷やし過ぎる、暖め過ぎるということを防げるので、オフィスなどに設置するのに向いています。

節電運転ができるだけでなく、気流の制御も行えるというのが魅力です。
業務用エアコンから出る風を人にあてる、あるいはあてないという設定をすることができるので、安心です。
業務用エアコンの風が苦手という人にも最適な業務用エアコンと言えるでしょう。

業務用エアコン導入をご検討中の方は必見

業務用エアコンを設置するなら防振ゴムがおすすめ
業務用エアコンで問題になる意外なことと言えば、騒音です。とくに、業務用エアコンの室外機の音がうるさいというクレームは意外と多いと言われています。せっかく設置した業務用エアコンがクレームによって使えないなどということになったら、大変ですよね。そんな時に、おすすめなのが防振ゴムです。この防振ゴムは、防振効果、防音効果があると言われています。このゴムの力によって振動を抑えることが出来るので、室外機にとっても優しいというメリットがあります。

この防振ゴムは室外機に直接置く、架台の上に置くなどして使用します。この防振ゴムは、ホームセンターなどでも購入することが出来ます。価格もそこまで高いものではありません。この防振ゴムは、室外機を設置する際に一緒に入れてもらうようにするのがおすすめです。もちろん、この防振ゴムだけですべての振動やすべての騒音を抑えられるというわけではありませんが、防振ゴムが入っているか、入っていないかでもだいぶ違いますよ。

出来るだけ、業務用エアコンの音などでトラブルになりたくないと考えているのであれば、ぜひともこの防振ゴムの使用を検討してみてくださいね。

業務用エアコンを導入するまでに必要な期間とは?
業務用エアコンを購入して、設置してもらうまでにかかる期間はどのくらいなのでしょうか?工事を依頼する場合には、まずは見積の段階で業者が現地調査を行います。この現地調査から約1週間前後で行われるというのが一般的です。もちろんあくまでもこれは目安なので、それ以上の期間が必要になるという場合もあります。また、入れ替えの場合と新規の場合でも期間が異なります。商品の手配や、運送の手続きなどもあるため見積を依頼してから最短でも1週間はかかると思っておくようにしましょう。また、繁忙期などの場合には、さらに期間がかかるという場合もあるので、繁忙期などは避けるようにするのがおすすめですよ。

業務用エアコン導入の負担を減らすならリース
業務用エアコンを新しく入れるという場合には、かなりの費用がかかります。新規開業する場合などの場合には、売上なども少なくなんとか負担を減らしたいと考えている人が多いでしょう。業務用エアコンは必ずしも全額負担をして導入する必要はなく、審査がありますが、リース会社からリースで導入するということも出来るのです。
リース費用はそれぞれの業者によって異なりますが、月々のリース代が数千円で済むというところもあります。これならば、業務用エアコンを導入しても大きな負担にはなりません。新品を全額負担で導入することに躊躇しているという人は、まずはリースについてよく検討してみましょう。

業務用エアコン選びはここがポイント
業務用エアコンを選ぶ際には、どのようなポイントで選べばよいのでしょうか?一般的に多くの人が選ぶ理由として挙げるポイントを紹介します。まずは、何よりも「価格」で選ぶという人が圧倒的に多いです。どんなに良いものでも高い物は予算が足りないということになりがちです。最新機種を安く買いたいと考えている人が多いです。次に、業者の「対応」で選ぶという人が多いです。今の時代では、インターネットを使ったやりとりが主流となっていますが、その際の対応がしっかりしたものでないと不安を覚えるという人が少なくありません。その他には、「経験・実績」というものです。業務用エアコンの場合には、経験や実績がないと取り付けるのが難しいため、選ぶ際の重要なポイントになります。