販売されている日立の業務用エアコンで、寒冷地に強いのが、「寒さ知らず」

HOME » 業務用エアコン各メーカー » 販売されている日立の業務用エアコンで、寒冷地に強いのが、「寒さ知らず」

販売されている日立の業務用エアコンで、寒冷地に強いのが、「寒さ知らず」

販売されている日立の業務用エアコンで、寒冷地に強いと言われているのが、「寒さ知らず」です。
この寒さ知らずは、業界でもトップクラスの暖房能力を発揮することができる業務用エアコン。

大きな魅力の1つは、暖房の立ち上がりが非常に素早いということです。
立ち上がるまでのスピードは、形式によって異なりますが、140型の場合、運転を開始してから90秒で40℃、約7分で50℃の温風を吹き出すことが可能となっています。

寒い冬は、とくに朝の冷え込みが厳しく、少しでも早く部屋を暖かくしたいと考える人がほとんどです。
そのような人におすすめなのが、この業務用エアコン。

それから、特徴的なのが霜取り運転の回数が低減されているという点です。
業務用エアコンの暖房運転では、定期的に霜取り運転を行う必要があり、この霜取り運転中は、暖房が停止してしまうというのがほとんどです。

暖房が停止してしまうと、その分室内が冷えて、寒いと感じてしまいます。
この業務用エアコンには、着霜量検出機能が搭載されています。
そのため、着霜状態、量などの検出精度が高まり、霜取り運転の頻度を低減しています。

この霜取り運転の間隔を最大で約13時間まで延長することが可能なので、寒冷地でもしっかりと暖房機能を確保することが可能です。

また、人感センサー対応のものであれば、人感センサーで人がいるかどうかを判断して、人がいないときに、霜取り運転を行うようにしています。

このように、賢く霜取り運転をしてくれるというのも大きな魅力と言えるでしょう。

また、寒冷地と言えば、雪による被害も心配になります。
室外機が雪で埋もれてしまうと、故障してしまう、使えなくなってしまうということがあります。
日立では、寒冷地対応オプションもしっかりと準備されています。

防雪フードやドレンパンヒーターがあるので、雪や凍結などの心配をせずに、寒い冬を乗り切ることができます。

寒冷地でもしっかりと暖房機能を確保することができる、業務用エアコンを探しているという人には、おすすめの業務用エアコンです。

寒冷地に業務用エアコンを設置する場合についてですが、一般向けに販売されている業務用エアコンを購入してしまうと、冬場に使用できないなどの可能性があります。

必ず、寒冷地に業務用エアコンを設置する際には、寒冷地仕様の業務用エアコンを販売業者から購入して設置するようにしましょう。

業務用エアコン導入をご検討中の方は必見

業務用エアコンを設置するなら防振ゴムがおすすめ
業務用エアコンで問題になる意外なことと言えば、騒音です。とくに、業務用エアコンの室外機の音がうるさいというクレームは意外と多いと言われています。せっかく設置した業務用エアコンがクレームによって使えないなどということになったら、大変ですよね。そんな時に、おすすめなのが防振ゴムです。この防振ゴムは、防振効果、防音効果があると言われています。このゴムの力によって振動を抑えることが出来るので、室外機にとっても優しいというメリットがあります。

この防振ゴムは室外機に直接置く、架台の上に置くなどして使用します。この防振ゴムは、ホームセンターなどでも購入することが出来ます。価格もそこまで高いものではありません。この防振ゴムは、室外機を設置する際に一緒に入れてもらうようにするのがおすすめです。もちろん、この防振ゴムだけですべての振動やすべての騒音を抑えられるというわけではありませんが、防振ゴムが入っているか、入っていないかでもだいぶ違いますよ。

出来るだけ、業務用エアコンの音などでトラブルになりたくないと考えているのであれば、ぜひともこの防振ゴムの使用を検討してみてくださいね。

業務用エアコンを導入するまでに必要な期間とは?
業務用エアコンを購入して、設置してもらうまでにかかる期間はどのくらいなのでしょうか?工事を依頼する場合には、まずは見積の段階で業者が現地調査を行います。この現地調査から約1週間前後で行われるというのが一般的です。もちろんあくまでもこれは目安なので、それ以上の期間が必要になるという場合もあります。また、入れ替えの場合と新規の場合でも期間が異なります。商品の手配や、運送の手続きなどもあるため見積を依頼してから最短でも1週間はかかると思っておくようにしましょう。また、繁忙期などの場合には、さらに期間がかかるという場合もあるので、繁忙期などは避けるようにするのがおすすめですよ。

業務用エアコン導入の負担を減らすならリース
業務用エアコンを新しく入れるという場合には、かなりの費用がかかります。新規開業する場合などの場合には、売上なども少なくなんとか負担を減らしたいと考えている人が多いでしょう。業務用エアコンは必ずしも全額負担をして導入する必要はなく、審査がありますが、リース会社からリースで導入するということも出来るのです。
リース費用はそれぞれの業者によって異なりますが、月々のリース代が数千円で済むというところもあります。これならば、業務用エアコンを導入しても大きな負担にはなりません。新品を全額負担で導入することに躊躇しているという人は、まずはリースについてよく検討してみましょう。

業務用エアコン選びはここがポイント
業務用エアコンを選ぶ際には、どのようなポイントで選べばよいのでしょうか?一般的に多くの人が選ぶ理由として挙げるポイントを紹介します。まずは、何よりも「価格」で選ぶという人が圧倒的に多いです。どんなに良いものでも高い物は予算が足りないということになりがちです。最新機種を安く買いたいと考えている人が多いです。次に、業者の「対応」で選ぶという人が多いです。今の時代では、インターネットを使ったやりとりが主流となっていますが、その際の対応がしっかりしたものでないと不安を覚えるという人が少なくありません。その他には、「経験・実績」というものです。業務用エアコンの場合には、経験や実績がないと取り付けるのが難しいため、選ぶ際の重要なポイントになります。