業務用エアコンのリースと割賦販売の違いとは?主な違いを解説!

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業務用エアコンのリースと割賦販売の違いとは?主な違いを解説!

業務用エアコンを導入する方法には、様々な方法がありますが、そのなかでよく利用されるのが、「リース」や「割賦販売」での導入です。
割賦販売というのは、わかりやすく言えば、ビジネスローンやクレジットカードでの購入のことになります。
リースと割賦販売の同じ点は、自分で業務用エアコンを選択することができる点、契約後は中途解約ができない点などが挙げられます。

リースと割賦販売の主な違いとしては、所有権の違い、契約終了後の違いが挙げられます。
リースの場合には、毎月リース料を支払っても、業務用エアコンの所有権を得ることはできません。
所有権は、あくまでもリース会社のものとなります。
また、契約終了後は、リース会社に業務用エアコンを返却するか、再リースをするかというのが、主な選択肢となっています。

割賦販売の場合には、完済するまでは所有権はローン会社、クレジットカード会社にありますが、完済すれば、所有権は移り自分のものにすることができます。
また、完済して契約が終われば、そのまま使用することができますし、処分をすることも自由に行えます。

このように、似ている点もありますが、大きな違いもありますので、どちらで導入するかよく検討してみましょう。
業務用エアコンをリースや割賦販売で導入したいという場合には、新空調が最適です。

業務用エアコン導入をご検討中の方は必見

業務用エアコンを設置するなら防振ゴムがおすすめ
業務用エアコンで問題になる意外なことと言えば、騒音です。とくに、業務用エアコンの室外機の音がうるさいというクレームは意外と多いと言われています。せっかく設置した業務用エアコンがクレームによって使えないなどということになったら、大変ですよね。そんな時に、おすすめなのが防振ゴムです。この防振ゴムは、防振効果、防音効果があると言われています。このゴムの力によって振動を抑えることが出来るので、室外機にとっても優しいというメリットがあります。

この防振ゴムは室外機に直接置く、架台の上に置くなどして使用します。この防振ゴムは、ホームセンターなどでも購入することが出来ます。価格もそこまで高いものではありません。この防振ゴムは、室外機を設置する際に一緒に入れてもらうようにするのがおすすめです。もちろん、この防振ゴムだけですべての振動やすべての騒音を抑えられるというわけではありませんが、防振ゴムが入っているか、入っていないかでもだいぶ違いますよ。

出来るだけ、業務用エアコンの音などでトラブルになりたくないと考えているのであれば、ぜひともこの防振ゴムの使用を検討してみてくださいね。

業務用エアコンを導入するまでに必要な期間とは?
業務用エアコンを購入して、設置してもらうまでにかかる期間はどのくらいなのでしょうか?工事を依頼する場合には、まずは見積の段階で業者が現地調査を行います。この現地調査から約1週間前後で行われるというのが一般的です。もちろんあくまでもこれは目安なので、それ以上の期間が必要になるという場合もあります。また、入れ替えの場合と新規の場合でも期間が異なります。商品の手配や、運送の手続きなどもあるため見積を依頼してから最短でも1週間はかかると思っておくようにしましょう。また、繁忙期などの場合には、さらに期間がかかるという場合もあるので、繁忙期などは避けるようにするのがおすすめですよ。

業務用エアコン導入の負担を減らすならリース
業務用エアコンを新しく入れるという場合には、かなりの費用がかかります。新規開業する場合などの場合には、売上なども少なくなんとか負担を減らしたいと考えている人が多いでしょう。業務用エアコンは必ずしも全額負担をして導入する必要はなく、審査がありますが、リース会社からリースで導入するということも出来るのです。
リース費用はそれぞれの業者によって異なりますが、月々のリース代が数千円で済むというところもあります。これならば、業務用エアコンを導入しても大きな負担にはなりません。新品を全額負担で導入することに躊躇しているという人は、まずはリースについてよく検討してみましょう。

業務用エアコン選びはここがポイント
業務用エアコンを選ぶ際には、どのようなポイントで選べばよいのでしょうか?一般的に多くの人が選ぶ理由として挙げるポイントを紹介します。まずは、何よりも「価格」で選ぶという人が圧倒的に多いです。どんなに良いものでも高い物は予算が足りないということになりがちです。最新機種を安く買いたいと考えている人が多いです。次に、業者の「対応」で選ぶという人が多いです。今の時代では、インターネットを使ったやりとりが主流となっていますが、その際の対応がしっかりしたものでないと不安を覚えるという人が少なくありません。その他には、「経験・実績」というものです。業務用エアコンの場合には、経験や実績がないと取り付けるのが難しいため、選ぶ際の重要なポイントになります。